2023/01/29 Facebookページに投稿した記事です。一部編集、写真の追加をしています。
今回は番外編です。2019年2月にイギリスをはじめヨーロッパで試験販売された、週刊スタートレック エンタープライズDの創刊号を入手したので正規版と比べてみました。
大幅改修された2021年正規版の方が明らかに部品が増えていますね。
今回は番外編です。2019年2月にイギリスをはじめヨーロッパで試験販売された、週刊スタートレック エンタープライズDの創刊号を入手したので正規版と比べてみました。
大幅改修された2021年正規版の方が明らかに部品が増えていますね。
プロトタイプの完成モデルを見ると、2019年版は円盤部の窓をひとつづつ取り付ける仕様ではなく、デッキパネル毎に取り付ける仕様だった様に思います。
但し、円盤部外周の窓が無い、デフレクターの色が違うなど、大幅修正をせざるを得ない出来であったため、試験販売も3号を発売することなく、2号で休止してしまいました。
但し、円盤部外周の窓が無い、デフレクターの色が違うなど、大幅修正をせざるを得ない出来であったため、試験販売も3号を発売することなく、2号で休止してしまいました。
また、2019年の試験販売では週刊で発売され100号で完成だったのが、正規版では円盤部の窓を一つずつ取り付ける仕様変更が行われたため120ステージ、全31回(1ヶ月に2ないし4ステージ)に延びました。
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